25mプールの水があふれるまで

27歳から英語をやり直して、はや3年。英語上達完全マップに則ってトレーニング中です。

ありがとう!#TOEIC公式みんなで模擬試験①

コロナパンデミックにより、‘密になる行事’の開催が厳しい状況が続いていますね。

 

この数ヶ月、コンサートや学会、入学式、結婚式など、多方面で開催中止が悔やまれる声が聞こえました。

 

日本人英語学習者にとって、一番認知度の高い英語試験といえばTOEICです。

 

当然のことながら、TOEICのような大規模試験も中止を余儀なくされ、TOEIC受験を主軸に勉強している人にとっては『モチベーションが維持できない』といった声も上がっていたようです。

 

そこで、6月末にTOEIC JAPANがなんとYoutubeで公式模試を公開してくれました。

 

問題用紙、解答用紙も本番同様のものが印刷でき、試験後は(手順を踏めば)リスニングスクリプトも手に入ります。

 

なんと粋な計らいーーー!!!

 

これまで『TOEIC対策をして点数を上げたところで、本質的な英語力UPにならないんじゃないか。試験のためのテクニック磨きをしても意味がない。』という考えが強く、頑なにTOEIC対策をしたがらなかった私なのですが、

 

『公式問題集は2回分の模試が収容されて3300円。無料で1回分受けれるなんて、お得すぎる!』というお得魂が私の背中を押しました。笑

 

というわけで実際に、本番同様に時間を測ってこの#TOEIC公式みんなで模擬試験を受けてみたのですが、

 

結果的に『受けてよかった!』と心から思いました。 

 

ちなみに、私のTOEIC受験歴は①2008年(大学生の時)、②2019年5月、③2019年12月の計3回です。いずれも受験前にTOEIC対策、いわゆる公式問題集やTOEIC特化型の単語帳を使った学習はしたことがありませんでした。

 

TOEICは受験後問題用紙が回収されるので、実際にどの問題を間違えたのか確認することはできません。そのため、今回の公式模試で答え合わせをして、そのあと何度も復習する中でたくさんの気づきがありました。

 

受験のスコア結果や、その後の気づきについては、次回の記事に続きます。